6.Fly ~风が吹き拔けていく~

作词:辻本健司
作曲:花泽耕太

グラウンドに寝そべって ぼんやり眺めていた
あの日 空には梦が广がっていた
どうしよう?って考えて考えて恼んでは
思い描いてる 自分を探していた

あくまでも超プラス思考
立ちはだかる壁は乘り越えてきたのさ
Fly! 急な阪上がって飞んで 远いもっと彼方へ
晴天だって昙天だって 大混乱が待ってたって
“Oh my god!”でもアッハッハと
辛い时こそ笑えますように
少年だった仆らが 嫌いだった大人になった
どうやったって来る明日は
意味あるもんなんだ
谁にもみせず流した泪も…
风は少しだけ、少しだけ、微笑むように
ヒュルル一ララル一吹き拔けてく

ほんのちょっとの后悔と数多の忧郁
君の声援(こえ)で吹き飞ばしてきたんだよ
ナンセンスな上升志向?!
そろそろここらで污名返上の场面(シ一ン)作ろうか?
Fly! シュンとして落ち迂んでたって
谁も气にしちゃいない
“もうダメ”とへばってないで
その气になって自ら立って
“Oh my god!”ほらアッハッハと
苦しい场面でこそ笑える度胸を
“それ以上”も“それ以下”も 存在はしないのさ
积み重ねた努力(モノ)は里切らないもんさ
战う准备 ちゃんと出来ているよ
仆らは少しだけ、少しだけ、户惑いながら
前へ前へと进んで行く
君がくれたんだよ 踏み出す勇气を
折れない心(ハ一ト)を
优しさも强さも全部 胸にしまって行くよ
Fly! 急な阪上がって飞んで 远いもっと彼方へ
妙な空回りしたって“全然まだ行こうぜっ”て
All day long そうアッハッハと
いつか心から笑える日が来る
“荣光は掴んだのか?”って
そんな大事(おおごと)なんだっけ?
“完全燃烧でした”って言い切れりゃいいんじゃない?
谁かがきっと胸に刻んでいるはず
风は少しだけ、少しだけ、微笑むように
ヒュルル一ララル一吹き拔けてく